日記 「慣れ」るということ 2020年2月13日㈭
朝目を覚ますと、パソコンに「アップロードに失敗しました」の文字。
YouTube初めてみて色々解ったが
「毎日更新している人は本当に凄い」
並みの努力ではないだろう
気を取り直して再びアップロードし直してから出勤する。
「午前中の小休憩の頃には恐らく完了している事だろう」
そうして小休憩時、しっかり動画が上がっているのを確認。
安心したが、朝食を抜いてきたせいで腹が減った。
午前中空腹と闘いながら耐え抜き、昼休み食堂に急ぐ。
今日は「うどん」を頼んでみた。
風の噂では「やたら時間がかかる」と聞いたので、もしかしたら「こだわり」のうどんなのではと思ったからだ。
うどんと一緒に「季節のかき揚げ」と「カレーコロッケ」を購入。
「ネギ・天かす・わかめ」はかけ放題。
お値段は「440円」だ。
安いだろう……安いよね?
肝心のうどんの味だが
「………う~ん……普通?」
味は期待とはちょっと違ったが、ボリュームは満足。
これからもたまに食べる事にしよう。
午後の業務を終えて、寮に帰宅。
「なんか…やけに身体が重い」
眠いのか、はたまた疲れているだけなのか?
取り合えず今日はランオフにして風呂に直行する。
脱衣所で。
ふと、鏡に映った自分の身体を見てみると。
「締まったな」
体重は殆ど変わっていないのだが、明らかに細くなっている。
期間工の仕事を始める前は
「なんだかんだパン屋での仕事より体力勝負ではないはず」
と思っていたが。
体力面だけで言えば、どうやら期間工の方が上回っているのかもしれない。
「自分の任されているポジションがキツイ」
面も考慮出来るが、だとしても他のポジションも大差ないはず。
「こいつは、いいトレーニングになりそうだ」
仕事しながらトレーニングが出来るなんてお得!
ぐらいに思っておこう、それがいい………
そして待ちに待った夕食
メニューは「唐揚げ定食」プラスの「メンチカツ」
どうも油断すると揚げ物に行ってしまう傾向があるようだ、自重していかないと。
でも今日は揚げ物祭りだ。
たんと食べよう。
ご飯も大盛、飯盛。
綺麗に盛ったご飯を見ていると、ついつい故郷の飯盛を思い出す。
「飯を盛ったような山、飯盛山」
がある土地なので「飯盛」なのだ。
否が応でも思い出してしまう。
飯を見て故郷を思い出すなんて、なんとも風流な。
飯を食べるのは色々楽しい。
部屋に戻って動画編集作業をした後、この日記を書いている。
「動画編集」まだまだ解らないことだらけだが、回数を重ねるごとに僅かずつだが、上達している気はする。
「上達」と言うより「慣れる」と言った方がいいのかもしれない。
ランニング然り、仕事然り、何事も最初は辛い。
しかしランニングを初めて5年、最初は10km完走するだけで喜んでいたものだ。
今では10km流す程度なら、汗どころか心拍も大して変化しない。
何でも「最初は辛い」のだ
そして辛かった事がだんだんと慣れて行く過程、これが楽しいのである。
なので「最近なんだか楽しくない」と感じたら、全くやった事の無い分野に挑戦してみるといい。
きっと「最初は辛い」が、続いて「最高の楽しさ」を味わえるはずだ。
さて、明日も早いし今日はこの辺で寝る事にしよう。
お休みなさい。
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