日記 早く開業したい 2020年1月30日㈭
朝5時目が覚める、出勤準備を済ませてバスに乗り込む。
習慣づいてきた、毎日の行動。
「何か変化が欲しい」
「いやいや取り合えず早起きして、ちゃんと朝飯食べる事から始めようよ」
バスの中で自分とそんなやり取りをしている内に、二度寝を決行。
気が付いたら工場に到着していた。
期間工の仕事についてはあまり語らないようにしようと思っていたが少しだけ、「想像よりずっと体力勝負になった」配属場所によるのだろうが、今現在任されている仕事は「仕事中別の事を考える余裕は無い」程に考えながら動き続けなければならない。
「慣れ」たら少しは変わるのかもしれないが、そこまで期間工の仕事を長く続けるつもりは毛頭ない。
「早く開業したい」という願望が常にあるからだ。
仕事中できればそのことを考えていたいが、必死になって作業をこなしている内にいつの間にか1日の業務は終わってしまう。
それでも暇さえあればそのことばかり考えているので、最近は「どういう方法なら低予算で始められるか」を隙あればずっと考える。
そうして考えている内に午前の業務が終了、食堂で昼食を摂る。
今日のメニューは「焼肉とキノコ炒めのポン酢おろしのせ定食」と「ナメコ汁」、お腹をいっぱいにして動き辛くならないようにご飯は小盛りだ。
なんだか昨日の晩も似たような物を食べたような気がするがしょうがない、食堂での注文は戦争状態なので流れに逆らうことは出来ない。
「流れ着いた先で手に入った物がその日のメニューだ」
どれもそれなりの美味しさと安さなので文句は無い、というかむしろ気に入っている。
何を食べる事になるのか自分でも解らないので、毎日のお昼でギャンブル前のワクワク状態を楽しむことが出来るからだ。
「何でも楽しんだ者勝ち」
腹八分に食事を終え、午後の業務もなんとか終了。
いつものように、バスに乗り込んですぐに「気絶」。気が付いたら、寮にワープしているという仕組みで帰宅。
今日は残業で少し遅くなってしまったのと、疲労を言い訳にして「ランオフ」にした。
「走ろうと思えば走れたはずだけど」
しかし休むのもトレーニングの内、しっかりと寮の大浴場で1日の疲れを癒した後、寮の食堂に向かう。
今日の夕食は「ピリ辛タレ唐揚げ定食」と「コーンクリームコロッケ」だ。
揚げ物ばかりだが知ったことではない、「俺は腹が減っているんだ!」。
山盛りご飯を携えて席に着く、「白飯食い放題」これがこの食堂の一番の利点だ。
メニューによって「食い足りない」という差が出にくい、腹いっぱい食べれるのだ。
「今日も腹いっぱい食べれることに感謝!」
夕食を終えて部屋に戻る。明日は大紀町シーサイドトレイルにボランティア参加すべく、仕事の後直ぐに出発しなくてはならない。
なんせ「朝の5時集合」なので、レンタカーを借りて現地で車中泊しておくつもりだ。
トレイルランの朝は早い。
今から荷物の最終チェックとルートの確認をしてから、さっさと寝てしまうつもりだ。
そういう訳なので、今日の日記はこの辺にしておこうと思う。
明日からは愛知県に来てからの初遠征、大紀町シーサイドトレイル編が初まります。
「乞うご期待!!!」
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