日記 大紀町シーサイドトレイル前乗り 2020年1月31日(金)
朝5時目が覚める。
そしてまた朝飯を抜いてしまった、朝はどうしても食欲より眠気が勝ってしまう。
何時ものパターンで工場に出勤、そして何事もなく午前中の業務終了。
そして何時ものごとく、工場の食堂で昼食を摂る。
今日のメニューは「ハヤシハンバーグ定食」、今日は「朝の分も食べなきゃ」とご飯は中盛りにしたら、案の定お昼は眠気と闘うハメになってしまった。
午後の業務もなんとか終えて寮へのバスに乗り込む、「足が棒のようとは正にこの事」状態で疲労から何時ものように「眠ろう」とした、のだが…………
バスの一番後ろの席で両側を挟まれていてそれも叶わない、ウトウトと再び闘いながら何とか寮に到着。
時刻は午後4時、今日は明日のトレイルランボランティアの為に会場に前乗りするつもりで、7時には名古屋駅に着いてレンタカーを借りる予定になっているので、そうそうゆっくりはしていられない。
部屋に戻ると直ぐに風呂の準備をして、大浴場に向かう。
疲れきった身体を少し回復させたら直ぐに食堂に、「夕食はヒレカツ定食」ちょっと贅沢した。
柔らかいポークソテーも付いてご飯が進むメニューだが、ここでもゆっくり食べている暇はない。
現在午後5時、5時25分のバスに乗って駅まで向かわなければ、次はまた1時間後。
「つまりは乗り過ごせない!」
山盛りご飯をかきこんで「ご馳走さまでした!」、部屋に戻って荷物の確認を済ませ、直ぐに出発した。
バス停で凍えながら待っていると、5分遅れてバスがやって来た。
「来ないかと思ったぞ!」
急いでる時、バスの待ち時間はやたら長く感じる。
バスに乗り込むと、「整理券が無い?」。
「地域独特のルールでもあるのか?」と一瞬戸惑ったが、何てことはない。
循環バスで一律200円だったのだ、「安いな!」。
席に着くと少し安心したのか、いつの間にか寝入ってしまった。
ふと目を覚ますと「知立駅」に到着していた。
田舎とは言え、流石に駅周辺だけあって、寮の周りよりは多少栄えている様子だ。
ここから「名古屋駅」に向かう。
電車に乗り込むと満員状態で、つり革に掴まらなくても倒れる心配は無さそうだ。
そして30分程「おしくらまんじゅう」を頑張って、「名古屋駅」に到着。
それにしても現地の人は「名古屋駅」の事を、当たり前のように「名駅(なえき)」と呼ぶので、事前に知らなければかなり混乱してしまう。
そんな「名駅」の隣のビルに入っている「タイムズレンタカー」に向かい、時刻は7時ジャスト、無事レンタカーを借りる事が出来た。
そしてナビに導かれるまま、現在会場付近のコンビニでこの日記を書いている。
取り敢えず明日に備えて早く寝ないと。
「それでは、また明日!」
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