日記 急ぐと慌てるの論理的違い 2020年1月28日㈫
朝5時起床、サッと着替えて出勤の準備をする、そして5時15分にはバスの中だ。
今の生活にも大分慣れてきたようで、朝の一連の行動もさほど苦ではなくなり始めている、朝ごはんは食べ逃したが……
午前中の業務が終わり昼休み、今日のお昼は訳あってお弁当。
ご飯と焼きそばのダブル炭水化物におかずも5品程で、結構なボリューム弁当だった。
午後の業務後、チームリーダーが「持論だけど作業を慌てると急ぐの違いが解るか?」と聞いてきた。
自分が「作業の正確さですかね?」と答えると、こう返してくれた。
「慌てるのは何かに早くするようにせかされている、急ぐのは自分の意志で早く作業をしようと思って行動する」
成程、今まで「慌てると急ぐ~」のくだりは色んな人から散々聞いてきた台詞だったが、論理的に説明してもらったのは初めてだ。
生意気にも感心してしまったので、この日記に残しておこうと思って書いている。
自分流にさらに考えてみたが、つまり「慌てる」は受動的な行動で、「急ぐ」は能動的な行動なのだ、どちらが生産性の高い結果になるかは言うまでもないだろう。
今度から速さを求める場合は「急ぐ」を意識して行動してみようと思う。
仕事が終わり工場の外に出ると結構な雨が降っていた。傘を持っていないので、バス停まで約500m全力ダッシュ。
濡れながら、何とかバスに乗り込む。
寮までの専用バスなので、帰りのバスはいつも満席だ。もう一人も入る余裕が無い程にすし詰め状態な上、雨の湿気でバスの中の空気はモワっとしていて、「酸素が無くなるのではないか」と思わせる状態。
「本気で気分悪くなりそう」と思う頃になんとか寮に到着、「空気ってこんなに美味しかったのか」とシャバの空気を堪能した。
部屋に着く頃には雨も土砂降りになってきたので、今日も昨日に引き続きランオフにして、部屋でストレッチすることにした。
「だが、その前に風呂と飯だ」
今晩のメニューは味噌カツ定食と卵焼き単品を注文、おかずを一品増やしたのはもちろん「白飯をたらふく食べるため」だ。
大きめの茶碗に、かき氷状に盛った白飯を完食して大満足。
部屋に戻って、じっくり30分全身ストレッチに励んだ。
以下心境の吐露です↓
今日の所は書くことはこれぐらいだ、今も外は大雨が続いている。
なんだかんだで寮の生活と仕事に慣れてきた、後はどのタイミングで開業に踏み切るかだが、今はとにかく未定だ。
内容は大体決まっている、お金とタイミングを待って、今はとにかく目の前の事に集中して取り組んで行こうと思う。
勿論先々の計画を立てながらではあるが。
「パン」も「ラン」もどちらも疎かにするつもりはない、「二頭追う物は一頭も得ず」と言うコトワザもあるが、自分はしっかり一頭ずつ捕まえて二頭とも得るつもりだ。
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