スターバックスの話
最近スターバックスによく行きます
<コーヒー飲みに行ってるわけじゃない>
最近、本をよく読むようになったんですけど、外で本読もうと思ったら意外と場所見つからなくて、色々探した結果スターバックスに自然と定着していました。
コーヒー飲みたくて行く訳じゃぁないんですよね、あの空間を提供してもらうのにお金払ってるんですよ。
正直それまでは、「皆スターバックスに何しに行ってるんだろう?」みたいな考えだったので、自分でもこんなにスターバックスに通うとは思っていませんでした。
<観察していると>
何度か通ってるうちに客層もだんだんと把握出来てきて、だいたい「PC持ったビジネスマン」「女性グループ(年齢問わず)」「家族連れ」「本を読んでる人」で構成されていました。
そんで店舗ごとに特色があり、設置場所の客層に合わせて住宅街近くにある店舗は空間が広くとってあり席も数人用が多く、駅の近くやショッピングモールなどの中にある店舗は回転数重視、みたいな感じで臨機応変な営業してるんです。
<田舎のスターバックスは>
田舎の住宅街(長崎のド田舎住んでるもんで)の近くにあるスターバックスは完全にメインターゲット若い女性ですよね、ちょっと話それますけど、この前改めて認識したことがあるんです。
男女の違いについてですけど、「3時間友達と話すためだけに会って、終わった後何を話したかも覚えてないのは普通」自分の妹の台詞ですね、男からしたら狂気の沙汰ですよ(笑)
女性が男性よりもお話好きだと認識はしてたんですけど、身近な人間から聞いて、しかも思ってた以上に大好きなんだと再認識しました。
そしてどこで話すかってなった時、話すためだけに会うんだから食事をする必要はない、話すとき普通の喫茶店に比べればそんなに周りに気を使う必要もない、しかもオシャレなお菓子だったりも用意してあって、「さぁインスタ映えしますよ!」って出されたらもう行きますよねスターバックス。
<結局スターバックスが売ってるのはコーヒーではない>
「じゃぁ何売ってるんだよ?」って、あのお洒落空間ですよね。
外出先ゆっくりしたい時、お洒落な落ち着いたリビングで、何もしなくても美味しいコーヒーとなんだったらおやつも楽しめる。
洒落たリビングで過ごす時間、これがスターバックスの商品。
自分はもう本読んだり、勉強したり、なんかまとめたかったりする時に「なんかやる気でない」って時は、もう迷わずスターバックスですね。
金払ってるし、席に着くまでいったら後はやるしかなくなるんで、めちゃくちゃ捗ります、もうホントおススメ。
迷ったときはスターバックス行ってコヒー飲んで本読んだり、ノートに書きだしたりしてれば絶対まとまります。
<まとめ>
素晴らしいですよ、スターバックスは。
そもそもあんだけ世界に展開して成功している企業の店舗が素晴らしくないわけは無いんですけどね。
初めて入るのに勇気いるって事も無いし、安いし、奇麗だし、チェーン展開のお手本のようなビジネスモデルだと感じました。
これからも「迷ったらスターバックス」
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