ランナー・ベーカリーの人生録

ランニング・トレイルラン・登山・バイク・旅・キャンプ・料理が趣味で、仕事はパン職人歴約10年の情報発信兼記録用ブログです

ランニングの良いところを書くだけの記事①

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ランニングはいいぞ

 

自分が走り始めてからの5年間で気付いたランニングの良いところをただ書き連ねていきます。

 スポーティーな体になる

<痩せるんでしょ?>

ランニングすると痩せるんでしょ?なんて事を言う人がいますが、違います!

正確には走った分だけ体がもっと走れる体に変化しようとした結果、見た目が痩せて見えるというだけで、安易に痩せるという表現ではとても言い表すことは出来ないと思います!

だから減量中に「痩せたねちゃんと食べてるの?」といってお菓子を差し入れないで!

ありがたく頂くけれども!おばちゃんは親切!

<ランニングと体型の変化>

実際にガリガリに痩せている人がランニングを始めて、しっかり食事をとるようになったとしましょう。その場合以前より筋肉がついたガッチリした体型になって体重も見た目も増えるはずです、人体で最も筋肉の割合が多い場所が大きくなるわけですから。

食べるのが苦痛って人は大変ですよね、自分は楽しい食事を制限するのが大変な人ですが痩せ型のランナーってエネルギー補給どうしてるんだろう?

逆に肥満体型の人がランニングを始めた場合でも、ある程度体脂肪率が減ったところから体重は急に落ちなくなり見える部分の変化も少なくなります。

多すぎた脂肪が落ちて、替わりに下半身や体幹の筋肉がついて重くなる(筋肉は脂肪より比重が重い)ため、むしろそこから少し体重が増えるという人もいるでしょう。しかし、それでも脂肪は少なくなっていくため、見た目もスリムになっていくのです。

しかし腹の脂肪だけは頑固一徹に居座り続けるなのはなぜなんだ?

<色々強くなる>

よって!痩せる・スタイルが良くなるなどのメリットはランニングの表面的な非常に浅い部分でしかなく、本質的なメリットはスポーティーな体になることで、体力が付く・活動的になる・運動能力が上がると言ったところにあるのだと思います。

ただし大会の翌日は動けないよ!

 

人に優しくなれる

<余裕が生まれる>

体力がつくと精神的な余裕が生まれ、自ら率先して人のために動き、失敗があまり気にならなくなるので自信も付いてきます。

それに、走っている時以上の負荷が日常でかかることがあまりないので、大抵の事は苦とも思わなくなりました。

限度はありますけどね…

<行動の変化>

自分で感じた分かり易い変化で言うと、人の先に回ってドアを開ける・ゴミが落ちていたらすぐ拾う・ 失敗したと思ったらすぐに次の行動に移るといったようなことがありました。

そして、だるいとか後でやろうとかは余り考えなくなります、毎日走ること以上にだるくて面倒なことは日常ではあまりないでですからね。

思ったらすぐ動けるようになる

 

<体力が増せば必然的に>

活動的になり行動力が増すことで、他人に対して~すればいいのにと不満を抱いたり、あいつのせいでと人の失敗に腹を立てたりということが無くなっていきます。そんなことをするより、思ったなら自分でやればいいという思考になっていったからです。

なので、ランニングをする以前よりも今は人に優しくなれたと、そう思っています。

それでも疲れていたり眠かったりしてイライラしてしまう時は、逆に他人に少し迷惑をかけたとしても休息を優先しています。寝たら治る!心も!体も!そしてまた走る!

 

まとめ

今回は体力がついて日常生活を以前より楽に送れるようになった分、できた余裕で他人に優しく接することが出来るようになったという話でした。

思いついたらまたこんな話をしたいと思います、それではまた。

 

 

 
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